「モデル就業規則」改訂で2018年は「副業解禁」元年になる

2018年春にも政府は事実上の副業解禁に踏み出します。

今までは8割以上の企業で副業が禁止されているとも言われていました。その根拠は厚生労働省が策定する「モデル就業規則」です。

遵守事項)第11条⑥許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。
(懲戒の事由)第62条⑦第11条、第13条、第14条に違反したとき。

しかし、厚生労働省は2017年11月20日、上記の「モデル就業規則」について、副業を認める内容に改正する案を有識者検討会に提示しました。

「第11条⑥許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」を削除し、「事前に届け出を行うことを前提に」、「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」と規定される予定です。

そう!2018年は副業が本格化する、会社員の働き方が大きく変わる元年になる可能性があるのです。

実際にソフトバンクやDeNAなど大手企業でも2017年内に副業解禁を発表しました。あなたの会社も副業解禁となるかもしれません。

副業解禁の動きは、政府の働き方改革の一環が背景にある

柴田さん

でも、なぜ2018年の今、副業が解禁されるの?


TAC

それは政府の目指す働き方改革の一環なんだ。日本は少子高齢化に突入し、労働人口の減少が目の前に迫っている


柴田さん

だからもっと働けってこと?本業に副業にと長時間労働になるんじゃないの?


TAC

そのリスクも叫ばれているけど、日本社会の変容に対応するため、日本政府も日本人もなんとかしなきゃいけないんだ。


TAC

しかも僕たちにもメリットは多いよ。本業では出会えない人脈ができるかもしれないし、何より収入が増えるからね!

まとめ

2018年は副業解禁が本格化する年になると言われています。今まで厚生労働省の「モデル就業規則」により事実上「副業禁止」でした。

しかし政府・厚生労働省はこの規則を変更し、2018年春にも事実上「副業容認」とする予定です。背景には少子高齢化社会に対応するため、政府が働き方改革を推し進めているからです。

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